のだめカンタービレ 7巻
のだめカンタービレ (7)
posted with amazlet at 04.09.27
二ノ宮 知子
講談社 (2003/10/10)
売り上げランキング: 208
通常24時間以内に発送します。
講談社 (2003/10/10)
売り上げランキング: 208
通常24時間以内に発送します。
おすすめ度の平均: 

クラシック最高
のだめ VS ハリセン!
気になる続きあらすじ
江藤のハリセン指導が嫌で、のだめは逃亡。その頃、千秋は新オケでやる曲を決めて練習を始める。のだめとはすれ違い。黒木がのだめにひとめぼれするなど、微妙にピンクな雰囲気が漂う新オケ。押売新聞社のコンクールに主要メンバーが参加するため、練習は中止となる。その頃のだめは江藤と和解。前担当の谷岡と作っていた「もじゃもじゃ組曲」を完成させた。
感想
次巻に向けてのタメが中心。のだめはモノローグがない上に行動が突飛なキャラですが、6巻の三善家編からぽつぽつ現われてくる彼女の将来への考え方を、きちんと追っていきたいですね。一方で、新オケ(巻末でR☆Sオケという名前が出てきます)メンバーの盛り上がりの見どころ。演奏者としてより女関係で目立つ菊地、そして清良と黒木といったメンバーが、それぞれコンクールでどんな結果を出したかが、次に繋がっていきます。
登場する曲
p.38 モーツァルト オーボエ協奏曲(K.314)ハ長調
やっぱり…… スゴイ
オーボエ奏者のコンクールでも必ず話題になる、この一番有名な協奏曲を選ぶあたりが黒木くんらしい
「カデンツァ」
高い技術力
繊細で、力強い……
揺るぎない先進――
R☆Sオーケストラ(この時点では名無しのオーケストラ)の演奏曲として、最初に決った曲。激しくソリストをやりたがる他のメンバーではなく、ひとり黙々と呑んでいた黒木を千秋が指名。
おすすめ度:★★★☆
p.54 バッハ 無伴奏ソナタ
バッハの無伴奏ソナタ…… オレも大好きでよく弾く曲
でも、オレの音とは全然ちがう!
すげー!!
「どうしてそんな音が出るんだ?」
「え?」
「オレを弟子にしてくれ!!」
バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ」は3曲存在するようですが、このCDには全部収録されています。実際に演奏されているのが何番かは不明。
p.90 ブラームス 交響曲第1番
オレがSオケでやりかけて
途中、シュトレーゼマンに取り上げられた曲
「ブラームスの交響曲第1番」
「いいんじゃない? バランスもいいし、千秋君らしいよ」
R☆Sオーケストラ デビュー公演のメイン曲。ブラームスは、シューマンの「『マンフレッド』序曲」に感激してこの曲の作曲を思い立ったのだとか。公演の1曲目として「マンフレッド」序曲を持ってきたのは、このエピソードに倣ったのでしょうか。
おすすめ度:★★★★☆
- 2005-01-16 (日)
