のだめカンタービレ 9巻
のだめカンタービレ #9 (9)
講談社 (2004/06/11)
売り上げランキング: 209
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どーなるっ!?
爆笑☆クラシックマンガ
(急)展開!目が離せない!あらすじ
のだめはマラドーナ・ピアノコンクール本選に進出。一方、R☆Sオケは高橋、鈴木姉妹ら新メンバーを加えて新春公演を行う。千秋は、田舎に帰ったのだめを追いかけて九州へ……。
感想
ネタバレを抜いたら書くことがほとんどなくなってしまいました。のだめの、留学する千秋への思いが爆発するシーンが切ない。第一部(音大編)の最終巻、じっくりお楽しみください。
登場する曲
.11 ベートーヴェン ピアノソナタ第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」
p丁寧で情感のこもった どっしり聴かせる演奏……
「ステキね、彼……
大人の<熱情>って感じだわ」
マラドーナ・ピアノ・コンクール本選での坪井の演奏曲。
1巻の「悲愴」も入った「ベートーヴェン : 月光・悲愴・熱情・告別」です。
おすすめ度:★★☆
p.20 モーツァルト ピアノソナタ 第8番イ短調 K.310(300d)
なんて音――
あいつ…… モーツァルトは苦手だったのに。やるなハリセン
選曲もいい。こいつの多彩な音がよく引き出されて……
まるで、オーケストラの音だ――
マラドーナ・ピアノ・コンクール本選での、のだめの演奏曲その1。ハリセン宅での練習で、“ずっと同じ小説を弾いたり、なにかブツブツ話したり”しつつ、“通電”して出来た曲。
p.23 シューマン ピアノソナタ第2番ト短調
「すごい集中力……」
執拗なまでのシンコペーション
そのリズムの持つ切迫感に 取り憑かれていくように…
ピアノ・コンクール本選での、のだめの演奏曲その2。ハリセン宅での練習中に倒れ、寝込む。
シューマンのピアノ名曲集です。
p.31 ストラヴィンスキー ペトルーシュカからの3楽章![]()
作曲してる――!!
「これ……ペトルーシュカじゃないわよね?」
「せ…… 旋律はなんとなく残ってるけど、全然ちがう!」
1:ロシアの踊り、2:ペトルーシュカ、3:謝肉祭の日、という3楽章で構成される曲。
ピアノ・コンクール本選での、のだめの演奏曲その3。瀬川悠人も同じ曲を演奏。のだめは演奏開始ギリギリまで楽譜を見ていましたが覚えきれず、謎の曲に。その即興演奏に審査員は複雑な反応。
おすすめ度:★★★☆
p.84 ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲
1stフルートが替わってる
ホルンも!?
オーボエにチェロ……
しかも コンマスまで違う!!
新たなコンマスに高橋、新メンバーに鈴木姉妹などを迎えた、R☆Sオーケストラ第三回公演での、最初の曲。1stフルートは鈴木萌。
おすすめ度:★★★
ドビュッシー
p.93 サラサーテ カルメン幻想曲
新しいメンバーを お披露目しなきゃいけない この公演
だから今回はコンマスを譲ったけど 負けを認めたわけじゃないのよ!
R☆Sオーケストラ第三回公演の二曲目。ソリストは清良。
諏訪内晶子という方は「真っ赤なルピー」というよりは、黒が似合いそうなイメージですが。
p.99 R・シュトラウス ティル・オレイン・シュピーゲルの愉快ないたずら
しかし、このオケ……
本当に進化している――
この前とは全然違う
R☆Sオーケストラ第三回公演の三曲目。この後、ベートーヴェンの交響曲第7番(2巻参照)を演奏して、公演は終了します。
10巻のコンクール中にも、課題曲として登場します。
おすすめ度:★★★
p.162 ショパン 前奏曲第21番
「真っ白なショパン…… もっと……」
ショパンは白か……
「うるさくない?」
「大丈夫です。もう、みんな仕事に行ったから
もっと弾いてください」
のだめの実家で千秋が弾いた曲。
op.28-21はショパンの前奏曲の中でもそれほどメジャーではないようで、前奏曲集のCDでないと収録されているのを見つけられませんでした。
おすすめ度:★★
→ショパン
- 2005-01-16 (日)
