クラシックおもしろ雑学事典
クラシックに関して、分厚くて難しい解説書は多数あります。でも、そんなのを読んでも疲れるだけだろうとハナっからあきらめた私は、気軽に読めるトリビア的な本を買ってます。
あちこちの豆知識をピンポイントで仕入れておくと、あとで本格的なクラシックの本を読むことがあったときにも、「ああ、これはアレだな」とか、「この人といえばあのエピソードだな」てな具合に記憶が結びついて、退屈せずに楽しめますよ、たぶん。
ヤマハミュージックメディア (2002/10)
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クラシックのトリビアネタがいっぱい!最近読んだ本はこちら。作曲家、曲、楽器、演奏家などの章ごとに、コラム的な短文がまとめられています。たとえば「どうしてこんなにたくさん書けたの? 多作な作曲家」という興味深いものから、「子供20人! 艶福の天才作曲家バッハ」という下世話なものまで。
音楽用語の解説整理番号のいわれなんかは普通にためになりますし、「呪いのヴァイオリン」なんて話まであります。また指揮者や演奏家、コンサートについての話は、クラシックコンサートになじむために役立つでしょう。
しかし、クラシックのトリビア本の困ったところは、これで知識を仕入れても話す相手がいないことですね。「のだめ」を貸す→初心者にもなじみやすいCDを貸してクラシックに興味を持たせる→コンサートなどにもつれていってみる、といった長い下準備を経ないと、聞かせる相手ができません。
まあ、とりあえずは誰に話すでなくても個人的に楽しみたい、という方におすすめです。
その他、似たようなクラシックの雑学本。
インプレス (2003/12)
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本文とは関係ない『文字の記憶テスト』にはまりました。これはCD-ROM百科事典のプレビュー版がついて、楽曲データが聞ける本(いわゆる普通のCDではありません)。
シチュエーション別に曲が紹介されていて、「のだめカンタービレ」の登場曲では、たとえば「クラシック通をきどれる名曲」としてラロの「スペイン交響曲」やロッシーニの「セビリャの理髪師」が紹介されていたり、ベートーヴェンの交響曲第3番が「人生を考える、哀愁で勝負できる名曲」、第5番が「テンションを高められる、集中力が高まる名曲」として紹介されていたりします。
- 2005-02-21 (月)
