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(5)チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲&ピアノ協奏曲第1番

困った困った、どこのオンライン書店でも、クラシック・インを扱っていません。巻が進むごとに入手困難になることが予想されますが、最終巻まで定期購読するつもりなら、小学館のクラシック・イン公式サイトから通信販売を利用するのが最も確実です。

特典として、4月末日までに定期購読を申し込むと「クラシック・イン収録の335曲の中からさらに100曲をえりすぐったオリジナルCD『名曲カタログ100』」がもらえるそうです。どうせ全巻買うんだから、そこから選りすぐったCDなんかいらない気がしてならんのですが……。

単発で買う場合は、この公式サイトの先から([定期購読のお申込]-「1冊ごとにカードでお支払いいただく“S-Cargo”」利用)申し込むこともできますが、1冊ごとに50円の手数料がかかるそうです。それなら、近所の書店に取り寄せを頼む方が良い気がします。

 

さて、第5巻はチャイコフスキーです。

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収録曲はこの2曲。
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23

ヴァイオリン協奏曲は、「のだめカンタービレ」11巻で千秋が指揮した曲です。ソロは、1990にチャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門で最年少優勝した諏訪内晶子(すわない あきこ)さん。聴いた感じ、ちょっと硬質な演奏でした。こちらで紹介している五嶋みどりさんのソロの演奏の方が、音がやわらかく、より“くねくね”だと思います。

ピアノ協奏曲第1番は、何かのCMで何度も聞いた記憶がありました。ヴァイオリン協奏曲と続けて聴くと、なるほど、チャイコフスキーの作風とはこんな感じなんだな、といった感想でした。雄大で、ロマンチックな旋律が特徴ですね。

その他のコーナーは、
特集:チャイコフスキー国際コンクールの軌跡
CDを楽しむ:チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲第1番
作曲家ガイド:チャイコフスキー
音楽の名所:カーネギー・ホール
クラシックの基礎知識:コントラバス

「のだめ」8巻p.154で、のだめがドビュッシーの話と勘違いした「パトロンのナデジタ」も載っています。「チャイコフスキーの後援者として知られる(中略)若きドビュッシーも彼女の家庭ピアニストとして雇われていたことがある」とか。

全体的に、クラシックに興味のあるのだめファンには、かなりおすすめできる内容です。大きな本屋などで見つけたら、買ってみても損はないと思いますよ。

  • 2005-03-22 (火)