売れてます。「ベスト・クラシック100」&「ベスト・ピアノ100」
クラシックの名曲を集めて3,000円の「ベスト・クラシック100」。次いで、ピアノ曲100曲を集めて3,000円の「ベスト・ピアノ100」が売れています。私は買っていませんが。
これ、両方とも「作品集」というよりは「カタログ」であり、「インデックス」なんですよね。曲はほとんどが一部分だけで、例えば「我輩は猫である。名前はまだない」というフレーズだけ知っていても、夏目漱石をきちんと読んだことにはならないわけです。
しかも、クラシックの楽しみは同じ曲でもいろんな演奏・録音があり、それぞれに表現が違うのを楽しむこともあるわけですが、収録されている演奏が評価の高いものばかりとは限りません。あくまで、どんな曲なのかなーとちょっと聴いてみる感じなわけです。
「のだめカンタービレ」ファンには、「のだめ」の作品そのものがインデックスになりますから、こういったCDをあえて買う必要性はないと思います。「のだめ」の作中から気になる曲を選んで、曲がまるまる収録されているCDを買うのがいいと思います。
とはいえ、まずはこういうCDを買ってどんな曲なのか知りたいとか、「のだめ」登場曲以外にもレパートリーを広げたい、という場合にはいいでしょうね。100曲分を試聴するためのコストとして3,000円というのは、特別に高い値段ではないと思います。
東芝EMI (2005/04/13)
売り上げランキング: 2

幅広い選曲に満足です!
お答えしましょう!~私の場合~
3,000円で安い等と思わない事!これは、販促用のカタログ「のだめカンタービレ」に登場する曲では、ベートーヴェンの交響曲第5、7、9番とラフマニノフのピアノ協奏曲第2、3番が収録されています。100曲もあるわりに少ないのは、「のだめ」ではメジャーすぎる曲をわりと外しているからでしょう。
東芝EMI (2005/06/15)
売り上げランキング: 12

「本物」の音楽。
好き嫌いが分かれるかも・・・
ベスト・クラシック100に続く企画第2弾、6枚組(7時間)で3000円、クラシック入門者にもこちらでは、ショパンの幻想即興曲、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ、ラプソディ・イン・ブルー、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2、3番、ベートーヴェンの熱情が「のだめカンタービレ」登場曲。こちらも、それほど多くはありません。
とはいえ、ショパンやリストなどのメジャーな曲が一通り入っているので、「のだめ」登場曲にこだわらず聴きたい、一般教養として、有名なクラシックをひととおり知っておきたい、という場合にはお得なカタログなのではないかと思います。作品集ではなく、あくまでカタログですけどね。
- 2005-07-10 (日)

