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第8回「新星オケ初陣!トラウマ克服に揺れる恋」 ドラマ版のだめカンタービレ

良かったです。ゾクゾクしました。清良と黒木が失敗した後のあの演出はちとやりすぎな感もありましたが、デビュー前のオケのTシャツが飛ぶように売れるとかもちとやりすぎな感もありましたが(ノリのいい商店街なんでしょう)、とにかく良かった。

黒木くんのモノローグだったものが実際にセリフとして語られたり、千秋母が絶妙に絡んできたり、竹中直人も何だかんだで毎回出てきたりと、諸々の制約があるだろう中で、原作をさらに煎じ詰めて、より密度・エンターテインメント性の高いものになってるんじゃないでしょうか。ハリセンののだめへの想いが、いじましく見えてきたりもしました。

コンクールのシーンでは、プレッシャーがかかる中での清良の不運な失敗(不運で寝違えたのでなく、カイ・ドゥーンという偉大すぎる師匠がプレッシャーになっての寝違え→失敗、というドラマオリジナルの解釈が良いかもしれません)と、それを支える峰。失恋で失敗するという黒木くんの意外な弱さと、そこから一人で立ち直る強さ。ソツなく1位をゲットする菊池くんの器用さ。と、それぞれのキャラクターの違いが、マンガ版よりもよく分かった気がしました。


あとSMAP×SMAP。玉木さんはほとんど素で食べてた感じですね。大口開けてほおばるわ、「うめぇ」はぜんぜん演技じゃなくてただの感想っぽいし。調理中の会話も木村・稲垣ペアの方がだんぜん弾んでたみたいですが、料理も先に食べた木村・稲垣側がうますぎて、香取・草ナギ側が何となく気の毒な感じでした。あと、上野樹里さんのしゃべり方が「のだめ」そのまんまで笑った。

  • 2006-12-04 (月)